玉川ダム維持工事 工事広報（令和6年9月）
門脇組広報係朝晩は涼しくなり、過ごしやすい季節になりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
先日現場で写真を撮影しているときに大きな蜂の巣があると、報告を受けその後蜂の巣の駆除を行いました。
巣の大きさは直接見ることが出来ず、遠目にはかなり大きく感じられ、近くに寄るとキイロスズメバチがたくさん飛んでいる様子でした。
蜂の巣の場所が橋の下で、はしごで簡単に駆除することが難しかった為、今回はいつもお世話になっている業者さんに駆除を依頼しました。
橋の下にアクセスする為今回は橋梁点検車もリースして万全の態勢で向かいました。
業者さんと事前に打ち合わせをして蜂の巣の駆除は夜間行うこととしました。
その様子の一部ですがスライドでご覧ください。※夜間作業の為一部見辛い写真が多いのでご了承ください。
広報係は防護服を持っていない為、点検車に同乗せず上から様子を伺いました。
上からですと巣の全容は確認できませんでしたが、広報係の靴（29cm）と比較してみますと、直径60cm位のとても大きい巣でした。
業者さんも「これはでかい！」と驚いている様子でした。
工事広報は各現場より月1回程度の頻度で更新されます。
