広報便り(2024年9月)
さわやかな秋晴れに、運動会でにぎわう声が聞こえる季節になってきました。
みな様は体調など崩してないでしょうか。
さて先日広報係は、湯沢河川国道事務所で主催で開催されました
「事故防止対策委員会総会」に出席してまいりました。
総会の場所はこちらで田沢湖から2時間半くらいかかりました。
今回の総会は元々7月18日予定されていましたが大雨の影響で延期となっており
改めて9月27日に実施されました。
総会では昨年令和5年度に実施されました、安全パトロールの内容や各講師による講話などが行われました。
その中で安全決意宣言の中でありました、1つに
「挟まれ」や「墜落・転落」事故発生の危険性がある箇所は、施工計画・業務計画段階で危険要因の抽出を行い、併せて監視カメラの設置等「現場の見える化」の工夫を実施する
とありました。
広報係も自分であれ危ないな、これ危ないなと考えてはいるのですが、ほかの業務に負けて伝えわすれたり、「まぁダイジョブか」と曖昧にしているところもありました
これからはそういった情報も現場内で共有し、危険要因を抽出して違った意味での「現場の見得る化」の工夫をしていきたいと思いました。
11月に実施される安全パロトールでは他社様で実施されているアイデアやオリジナルな安全衛生活動を見学したいと思います。
広報便りは不定期で更新されます。