広報便り 交通安全教室2025
いつも門脇組のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は、春の交通安全週間に合わせて開催された「子供の交通安全大会」の様子をお伝えいたします。
弊社では、安全運転管理者として毎年、地元の生保内小学校のグラウンドで行われる交通安全教室のお手伝いをさせていただいております。
しかし、今年は雨天のため、会場を小学校の体育館に変更しての開催となりました。
広報係は例年、グラウンドに白線を引いて信号や横断歩道を作る役割を担っていますが、今年は体育館に養生テープでコースを作成しました。
低学年の子供たちには、いつも横断歩道の渡り方を身振り手振りで教えていますが、
体育館では趣向を変え、バスケットボールカートに段ボールで制作した車のようなものを取り付け、
『右見て、左見て、もう一度右を見て、車が来ないか確認してから手を挙げて渡りましょう』と、横断歩道の渡り方や注意すべきポイントを説明しました。
中には、勢いよく駆け抜けてしまう子もいましたが、
何回か体験するうちに、左右をしっかり確認し、手を挙げて渡ることをきちんと身につけてくれました。






この交通安全教室は、仙北地区安全運転管理者協会をはじめ、生保内小学校、仙北警察署など、多くの関係機関のご協力によって開催されています。
子供たちの安全な未来のために、私たちもできることを続けていきたいと思います。
皆さまも、日々の生活の中で交通安全を意識していただければ幸いです。
今回の交通安全教室を通して、子供たちの笑顔と真剣な眼差しを見ることができ、大変嬉しく思いました。
これからも地域の安全のために、微力ながら貢献していきたいと思います。
広報便りは不定期でお届けいたします。次回の更新も、ぜひチェックしてください!