広報便り 流木処理が始まりました!
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今年の夏は酷暑が続きましたが、朝晩はようやく涼しさを感じられるようになってきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。体調など崩されていませんか?
さて、広報係が現場のパトロールに出かけると、ダムの現場では今年も流木集めが始まっておりました。
ダム湖に流れ着く流木は、放っておくと発電や取水施設の機能に影響を与えたり、水質の悪化を招いたりするため、毎年欠かせない重要な作業です。


今回の作業では、ダム湖に流れ込む前に、河川内で効率的に流木を集める方法が取られました。
まず、重機を使って作業用の仮設道を河川内に整備し、流木の回収作業を行います。

次に、集められた流木をチェーンソーなどを使って約4メートル程度に小割し、不整地運搬車に積み込みます。


その後、回収された流木は所定の場所まで運ばれ、整理・保管されます。こうした一連の作業を通じて、ダム湖や河川の機能を守ることにつながっています。


今年も安全第一で作業を進め、地域の暮らしを支える大切なダムの維持に取り組んでいます。
広報便りは不定期で掲載されます。
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